コラム「競馬の真実」を開始しました

2:レースを選ぶ

1日何レース買う?

中央競馬は1日で最大36レース実施されます。
しかし、やってみると分かりますが、全てのレースを買うと高確率でマイナスになります。

レースの難易度にはバラつきがあるので、なるべく狙いやすいレースを選ぶのが大切です。

では、1日何レース買うのが良いか?
私の経験上ですが、1日0〜5レース程度に絞るのが勝ちやすいと思います。
その上で的中率30〜40%を狙う、この戦略がベースになります。

期待値を利用する

レースを選ぶ基本は期待値に注目します。
期待値については予想モデルの傾向で触れた通りですが、簡単に言うと、勝率とオッズの関係を見ます。

例えば勝率50%で単勝オッズが2.1倍の馬がいた場合、期待値は
50 ✕ 2.1 = 105%
となり、長期的に買い続ければ5%のプラスが見込めます。
つまりこの馬は過小評価されていると判断できます。

この過小評価されている馬を探す事が、勝負レースを探す大きな手がかりになります。

なお勝率はUM指数から求められ、期待値の計算ツールもあります。

UM指数の注意点

UM指数を使えば、勝率と期待値を求められますが、一つ注意点があります。
それは(前日予想なので)当日の情報は反映されていないという事です。

当日の情報とは、天候・馬場状態・展開・馬体重などです。
これらの要素については、当日に状況を判断して取捨選択をする必要があります。

ケンの重要性

当然の話ですが、勝負レース以外のレースは見送り(ケン)となります。
ただ私を含め競馬ファンにとって、これが結構難しい。
ヒマだからついつい買ってしまう…そんな誘惑に打つ勝つ必要があります。

日によっては勝負レースなしという時もあります。
ここで我慢できる人・買わずとも競馬を楽しめるか人ならば、プラスを達成できる可能性が大いに高まります。

重賞予想は難しい

競馬ファンの中には、重賞レースだけ買う方もいるかもしれません。
ただ、これでプラスにするのは至難の業だと断言できます。

重賞レースでは、データ上で低評価の馬でも好走する確率が上がります。
その為どの馬が来るのか絞り切れない事実があります。

オープンクラスになると各馬の能力が拮抗し、賞金の高さゆえ各陣営も勝負をかけてくるので、条件戦とは明らかに違った傾向が出てきます。
それだけでも難解なのにハンデ戦ともなると、さらに輪をかけて難しくなります。

ですので、重賞レースを予想する時は覚悟して行いましょう。
もちろん見送りも賢い選択だと思います。

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