合成オッズとは
合成オッズとは、複数の買い目のオッズをまとめて一つのオッズで表したものです。
これだけでは何の事か分かりませんね。
例えば4点買いで合成オッズが3倍だった場合、その買い目は3倍の1点買いと等しい意味になります。
つまり4点買いでも単勝3倍の1点買いをしているのと同じになります。
合成オッズが分かると、プラスになるには的中率がどれだけ必要かが分かります。
先程の3倍の例だと、4点買いで的中率33.3%を超えないとプラスになりません。
この損益の分岐が分かるのが合成オッズの強味の一つです。
なお合成オッズの計算は少し複雑ですが、計算するソフトやサイトが多数あるので、簡単に知る事ができます。
資金の配分を
ここからが重要なのですが、合成オッズを使う時は、基本的に均等買いは行いません。
つまりオッズによって購入金額を増減します。低倍率には厚く、高倍率には薄くと言った具合です。
具体的には、どの買い目が的中しても大体同額の払い戻しになるよう調整します。
これにより運に左右されず、収支を早く安定させる事ができます。
この資金配分も、計算してくれるソフトやサイトが多数あります。
合成オッズの目安
では、合成オッズは何倍が良いのか?
これは予想スタイルにもよりますが、私の経験上では3〜4倍程度が目安です。
この程度の合成オッズで的中率30〜40%を確保できれば、理論上回収率90〜160%のゾーンを狙えます(おそらく現実的には、回収率110%前後を目指す結果になります)。
もし合成オッズが低過ぎると(よく当たるのですが)回収率が100%を超えるのが厳しくなります。
その場合は買い目を減らしたり、人気馬を外す必要があります。
そして当日にこの取捨選択が上手く出来るか?が大きなポイントになります。
なお合成オッズは5倍でもプラスにするのは可能ですが、的中率が低くなり上級者向きと感じました。
具体的には、外れ続けても動じない強い精神が必要になってきます。
そんなわけで合成オッズは3〜4倍程度を目指して馬券を構成するのが基本と考えます。
