新予想モデルの傾向と回収率

はじめに

2022年10月22日に予想モデルをバージョンアップしたので、過去のレースを予想し直してみました。いわゆるバックテストですね。

その結果、新予想モデルの傾向が見えて来ましたので紹介したいと思います。

基礎知識

まずUM指数1位馬◎の成績は、次の通りです。
(以下、期待値の低い7頭以下のレースと障害は除いてます)

勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
31.6% 50.2% 62.2% 88%

サイトの謳い文句に反し回収率90%を切ってしまいました…すみません
とりあえず四捨五入で90%ということでご了承下さい。

ただ90%を切りましたが、今までより面白い傾向がありますので、もう少し記事を読んで頂けると嬉しいです。

指数75以上がアツい!

UM指数1位馬◎の成績を数値ゾーン別にまとめたのが、以下の表です。

UM指数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
49.9以下 24.3% 41.9% 50.0% 113%
50.0~54.9 22.1% 38.6% 53.1% 71%
55.0~59.9 26.9% 44.9% 56.4% 88%
60.0~64.9 29.6% 43.5% 56.9% 84%
65.0~69.9 30.7% 52.0% 61.9% 90%
70.0~74.9 24.3% 48.6% 65.0% 52%
75.0~79.9 46.9% 68.3% 78.6% 104%
80.0~84.9 58.5% 70.7% 79.3% 107%
85.0以上 48.5% 75.8% 81.8% 78%

見ての通り、UM指数が高いほど信頼度が上がっています。

1番人気の勝率が約30%である点を考えると、指数75.0以上は勝率・回収率ともかなり優秀です。
85.0以上は勝率・回収率が少し下がっていますが、サンプルが少ないので仕方ないでしょう。

指数75.0以上の馬がいたら、軸馬として信頼できそうです。

不思議なのは70.0~74.9がやけに低調な事。私はこれを70の断層と呼んでます。
正直言って謎の現象ですが、このゾーンの馬は人気でも割り引いて考えた方が良いかもしれません。

また何故か49.9以下の回収率が高いのも目を引きます。
これも理由は分かりませんが、敢えて狙ってみると面白そうです。

1位と2位の差が大きいと安定

UM指数1位馬◎の成績を2位馬○との指数差でまとめたのが、次の表です。
普通に考えると、差が大きくなれば1位馬が優勢になりそうですが…

指数差 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
0.0~4.9 24% 40% 52% 88%
5.0~9.9 26% 44% 54% 83%
10.0~14.9 32% 51% 64% 96%
15.0~19.9 30% 51% 68% 73%
20.0~24.9 32% 51% 64% 79%
25.0~29.9 36% 58% 66% 69%
30.0~34.9 45% 61% 75% 84%
35.0~39.9 60% 83% 90% 110%
40.0以上 55% 72% 79% 87%

予想通り、1位と2位の指数差が大きくなるほど、1位馬◎の勝率が上昇していますね。
このことから、指数差を見るとレースが荒れる度合いを判断できそうです。

得意なのはダート・中長距離

次にUM指数1位馬◎の成績を芝とダートで分けてみた結果が、こちらです。

勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
29.8% 50.1% 62.9% 84%
ダート 33.7% 50.2% 61.3% 92%

これは一目瞭然、ダートの方が好成績です。

また、距離別に見てみると…

勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
1600m以下 32.0% 50.5% 62.4% 85%
1700m以上 33.4% 51.4% 63.2% 93%

となり、短距離より中長距離の方が得意なのが分かります。

これらの結果を踏まえて、ダート1700m以上に絞るとこうなります。

勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
ダ1700m以上 35.3% 50.0% 60.3% 99%

予想通り、安定した成績になりました。

ヒモの選択は?

では次に、ヒモ選びの参考になるデータを見て行きましょう。

UM指数1位馬◎が1着になった時、2着馬の88%はUM指数2~8位馬(○~+印)になります。

また3着馬までUM指数2~8位馬(○~+)になる確率は72%でした。

この結果から、UM指数1位馬が強そうなレースを選び、UM指数2~8位馬(○~+)からヒモをピックアップするのが良さそうです。

まとめ

ここまでの内容をまとめると、次のようになります・

・7頭以下のレースと障害は除く
・指数1位が75.0以上だと優秀
・「70の断層」に注意
・指数1位が49.9以下の時も狙い目
・指数1位◎と2位○の差が大きいほど、1位馬の勝率が上昇する
・得意なのはダート中長距離
・ヒモは指数2~8位馬(○~+)から

さて最後に大事な事を言います…
あくまでも過去レースでの検証結果なので、今後もこの傾向が続くかは分かりません。

身も蓋もありませんが、これからのレースがどうなるかは誰も知る事はできません。
(あまりにも傾向と違った場合、この記事は掲載終了になるかもしれません…)

ですがこの情報が競馬予想を楽しむ材料として役に立てば、大変嬉しく思います。
長々と書きましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは良き競馬ライフを!

おまけ:意外に強いぞ障害レース

障害はレース数が少なく、あまり重視していないのですが、予想してみたら意外に?優秀でした。
参考までにUM指数1位馬◎の成績は、次の通りです。

勝率 連対率 複勝率 単勝回収率
32.0% 50.0% 56.0% 91%

なんと回収率90%を超えています。
ただの偶然かもしれませんが、冷やかし程度に遊んでみるのも面白そうです。

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